雑線込鉄
鉄管等に雑線が入った状態のもの。さまざまな種類の金属が混在した電線やケーブルのリサイクル素材です。電線の中に銅やアルミ、鉄などが含まれた状態で、これらが分別されずにまとめられた「込鉄」として扱われます。雑線の込鉄は銅率が低いことが多く、リサイクル過程で異なる金属を分ける手間がかかりますが、さまざまな金属資源としてリサイクルされるため買取が行われます。
80円/kg
【80000 円 / トン (税込)】
(税込、弊社へ納入時)
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- 雑線(込鉄)は銅率が低いため、他の銅線と混ぜないようにしてください。銅含有量の異なる素材が混ざると、買取価格が下がる可能性があります。
- 鉄やアルミなど、複数の金属が混ざっている場合、買取業者での分別が必要になります。あらかじめ分別されていると買取がスムーズになる場合もあるため、分別可能な場合は事前に行っておくと良いでしょう。
- 汚れや油分が付着していると買取価格が下がることがあります。リサイクル効率を高めるため、できるだけ清潔な状態で持ち込むことをおすすめします。
- 鉄成分が含まれるため、長期間保管すると錆や腐食が発生しやすくなります。湿気が少なく乾燥した環境で保管し、腐食防止に努めてください。
- 鉄やアルミなどの異素材が混ざった状態であると買取価格に影響することがあります。銅、鉄、アルミを可能な範囲で分別しておくと、査定がスムーズです。
- 電線やケーブルが絡まっていると買取時の処理が難しくなるため、できるだけ整えておくと良いです。
- 雑線(込鉄)を大量に持ち込む場合、あらかじめ重量を把握しておくと買取業者との取引がスムーズになります。
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